神崎みい

麻里は職場の上司の田中と不倫関係だったが、田中の妻にバレ、今後一切、夫に近づかないことを約束させられる。麻里は仕事を辞め、縁もゆかりもない地方へと引っ越し、出張マッサージを始めた。セクハラもあったが、麻里は不思議と嫌ではなく、客の心と体を解きほぐすこの仕事に麻里はやりがいを感じていた。

2歳の時に母を亡くした順平は25歳の今日まで父と二人で暮らし。順平と父は毎年叔父、叔母たちと温泉に旅行に出かけていて、順平はこの旅行を毎年楽しみにしている。それは美人で優しいツバキ叔母さんに会えるからだった。実は順平は童貞だったのだ。順平の温泉旅行は一気にエロい展開へと！

あやは旦那の浮気に気付いて責めるも逆ギレされ、行くあてもなく家を飛び出し、走ってきた車にヒッチハイクした。車を運転していたのは渡辺康介。康介は妻子持ちだった。妻と喧嘩をして今は別居しているが、子供のために復縁したいと思っていた。行く当てのないあやを康介は自分の家に招き入れた。

夫と義父と3人暮らしをしているエリー。エリーは二度目の結婚で夫との間には子供が居ない。ある日、夫婦二人で温泉旅行へ行く事になった。温泉に着くとそこには元夫の姿が！元夫はその温泉宿で仲居として働いていたのだった。久しぶりに会った二人。元夫は旦那の目を盗み…エリーを寝取ってしまう！

清香は年に一度、とある温泉地に訪れていた。その日は、結婚を約束した元カレ・恭輔の命日だった。2人の旅行中に交通事故に合い、恭輔は亡くなったのだ。そんな清香が恭輔と瓜二つな慎吾と出会い、清香は慎吾に惹かれていってしまう。慎吾はひったくりをして生活しているようなろくでもない男だった…

ついつい、覗いてしまいそう。思わず、触ってしまいそう。激しく揺れる、男の衝動と秋の空…。第1話「あぁ、ヤバいくらい感じちゃうぅぅ」第2話「アタシ、不感症になったみたい…」第3話「ね、気持ちイイこと一緒にしない？」第4話「私の願望、かなえて下さいっ！！」第5話「俺は無実だ！潔白だ！！」