温泉で欲情する母と息子

村上涼子(中村りかこ、黒木菜穂)

温泉で欲情する母と息子 村上涼子

母・涼子と暮らす修司は、美しい涼子に禁断の思いを抱いている。数年前…その想いが爆発してしまった修司は涼子を組み敷き、一度だけ体の関係を持った。それから時が経ち、二人はその事を無かった事にしようとしていた。だが、熟れた肉体に残った修司の感触を、涼子は忘れる事が出来ずにいる。この秋、修司は就職が決まり、遠方に引っ越す事となった。その門出祝いに温泉旅行に出かける涼子と修司。その旅先で二人は濃厚な近親相姦性交に耽る。人気熟女優・村上涼子をキャスティングしたシリーズ100本目記念作品。
温泉で欲情する母と息子

温泉で欲情する母と息子 結城みさ

みさは10代の頃に敦を妊娠し、親族からの反対を押し切り出産した。だが、裕福ではない家庭にいたみさは自分の下では敦を育てられず、敦は遠方の親戚に里子に出されてしまった。それから20年が経った。みさは、今ではOLとなり職場の同僚との結婚も控えていた。敦の事や、辛かった10代の事はもう過去の彼方に忘れ、幸せな人生を歩んでいる。そんなある初冬の日。婚約相手の河野が、新婚旅行の予行だとみさを温泉旅行に連れて行く。そして辿り着いた宿。そこで仲居として働いていたのが、成長し成人した敦だった…。
温泉で欲情する母と息子

温泉で欲情する母と息子 矢吹涼華

群馬県の暴走族の一員だった清志は、うだつの上がらない毎日を送っている。先輩からいびられながら、些細な悪事を働き暮らしていた。そんな清志には一つだけ暖かい思い出があった。それは、自分が幼い頃に生き別れた母・涼華の記憶。涼華が家を出て行ったのは、父の暴力が原因だった。そんなある日、車上荒らしをしていると車の持ち主の女性に見つかってしまう。とっさに車のキーを奪い、女性共に車に乗り込み逃走した。清志は、その女性の顔を見て驚愕した。…生き別れになっていた母・涼華だったのだ。
和田百美花

温泉で欲情する母と息子 和田百美花

五十路を過ぎてから暇を持て余していた母・百美花は、若い男とセックスがしたいと、AV女優の仕事を始めた。かたや息子の和也も「真琴」という芸名でAV男優をしている。と言っても、本業ではなくアルバイトをしながら何となくやっていた。その日暮らしの金稼ぎを繰り返す延長で、いつのまにかAVに出るようになっていたのだ。そんなある日、二人は互いが共演者とは知らず、同じ撮影現場に出くわしてしまう! 母子である事を打ち明けられないまま、撮影隊はロケ先の地方へと出発してしまうのだったが…。
小森愛

温泉で欲情する母と息子 小森愛

愛と幸彦は二人で暮らしていた。父の幸次郎が女を作り蒸発したからだ。愛は幸彦に不自由をさせたくないと懸命に働いた。幸彦はそんな愛を見て、いつしか一人の女性として見るようになった。一方、愛は幸彦が就職した昨今、責務から解放され虚しさを感じていた。「いずれ幸彦は私の元を離れてしまう」と。そして愛もまた、幸彦と同様な禁断の感情を芽生えさせていた。そんなある日、父の幸次郎から手紙が届く。「幸彦に会いたい」と。こうして二人は幸次郎と会う為に、かつて住んでいた会津荒海へ向かうのだったが…。
伊原詩織

温泉で欲情する母と息子 伊原詩織

詩織と達明は仲良し親子だった。達明が就職してからも仲むつまじい間柄は続いていた。達明はいつしか自然と詩織の事を女として好きになっていた。しかし二人は親子。達明は告白など出来ずに悶々と過ごすしかなかった。だが、達明は成人した今も他の女には目もくれず詩織のみを思い続け、ついにその思いは心の器から溢れ出し限界に達した。そして詩織に告白しようと、二人だけの温泉旅行に誘ったのだった。元より仲良しの親子。詩織は誘われた事に何の違和感も感じず、旅路に出るのだったが…。